約4000年前、中央アメリカで誕生し、17世紀頃まで続いていた高度な文明と言われています。
今もなお、遺跡の発掘など多くの科学者たちによって研究が進められている謎の多い文明です。
古代マヤ文明は「時間の文明」とも言われ、高度な数学や天文学、建築学が既に発達し、
音響や治水の技術もその頃すでに使われていたということです。
古代マヤ人たちは19種類の暦を使い分けていましたが、 私の使いますマヤ暦は「ツォルキン暦」とよばれる260日周期の宇宙と生命の織り込まれた暦と言えるでしょう。
ツォルキン暦はマヤの神官たちの間でご神事などに使われていたため「神官暦」「儀式暦」とも呼ばれています。
宇宙のリズムを知ればあらゆるもののリズムを知ることが出来ると考えた古代マヤ人たちは、太陽・月・太陽系の天体周期を組み込んだ宇宙の秩序・法則に基づく暦を作りました。
それがマヤ暦(ツォルキン暦)です。
マヤ人たちは時間とは刻むものではなく意識・エネルギーと考えていました。
KINとは「人」「1日」を意味します。
260日の一日一日に意味のあるエネルギーが流れ、自分の使命や役割を選んで生まれてきているのです。
私たちは誰もが皆、自分の役割や使命を果たすために必要なエネルギーの流れるその日を選んで来ているのではないでしょうか。
生まれた日のエネルギーは私たちを導いてくれます。
ツォルキンには魂の刻印全てが刻まれています。
ツォルキンの導きから、魂の刻印を紐解いていくことで本来の自分へと誘導されていきます。
KIN(キン)には魂のDNA、すべてのプログラムが刻まれ、ひとりひとりの役割や特性、本当の自分が克明に刻まれています。
ツォルキンで人生に対する様々な疑問や心の謎が解き明かされていきます。
本当の自分に出会い、本来の役割に気づくことで、自然と内側から湧き上がるような喜びを感じられるようになります。
自分に素直に、そして本当の自分らしさを心から喜ぶことが出来れば “信じる”ということがどれほど大切かを知り、
人生を心から味わうことができるでしょう。
奥深いマヤの叡知「ツォルキン暦」。
貴方らしく生きるための一歩を踏み出してみてください。